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転勤する知人の家族達と一緒に泊りがけで行くことになったが、その本人から「最後にもう一度阿蘇に行きたい」とのリクエストがあったため、前日の宿泊場所である湯布院から一路阿蘇へ。
途中、白水鉱泉・池山水源で水を汲み、昼食を池山水源で済ませたあとに草千里へ。
帰路は菊池渓谷を回って帰るという贅沢なコースでした。
しかし菊池渓谷の水量の多さにびっくりしました。 |
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昔、平家の落人が住んだと言われている五家荘。さすがにアプローチはきつく、二本杉峠（標高1,000ｍ）を越える山道は急峻、隘路。離合できる場所も少なく、「これが国道か！」って感じ。
さすがに気温は4℃。いつ降ったものか遠い山、日陰には雪が残っている状態。そのせいか高度が高いところは既に紅葉は終わりかかっている状態。
峠を越えると五家荘の町全体に交通規制がかかっており、町内完全一方通行！ 自分の行きたい順路で回れない不便さはあるものの、どの道も離合困難なのですべて一方通行というのは正解かも。
峠をおりるとダム建設でもめている川辺川の上流部に到着。はるか下を流れる渓流の上に紅葉が張り出して実に綺麗。ところがなかなかうまい写真が撮れない････やはり人間の目のレンズが一番優秀。
遠くに「せんだん轟滝」を眺めるあたりの紅葉も見事。 |
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五ヶ瀬川に釣りに行った帰りに、ちょっと足を伸ばして高千穂峡へ。
日曜日の午後ということでカップル、家族連れで大混雑。
しかし一人で行くところではないですね！
それと有名な「真名井滝」もやはりボートから見ないと本当の良さはわからないかも知れないです。
是非ボートに乗ってください！ |
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今回は仕事だったのですがちょっと観光気分で撮影してみました。
①入来城山ゴルフクラブのクラブハウスから
②城山観光ホテルから望む朝の桜島
③城山観光ホテル
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ＧＷの後半の４連休。ここは私としては極めて計画的に、（と言っても旅行代理店に２週間前に頼んだのですが）家族の行ったことのない沖縄へ行くことにしました。
会社の部下で沖縄勤務したことのある人間が「是非島に行ってください！」と勧めるもので本島から一番近い渡嘉敷島を選択した次第。
５月３日（第１日目）
福岡発１１：４５という遅発ちで那覇空港着は１３：２０。しかし旅行代理店が予約した渡嘉敷島行きの船は１４時発。嫌な予感が・・・・・現実に。
空港から泊港までタクシーを飛ばして行ったが、何と桟橋にタクシーが着いた時、目の前を船が離岸していくところ・・・・
しばし呆然。まあ楽天的な我が家族は、次の高速船が２時間後とわかるや、国際通り散策に出発。ウィンドウショッピングをしばらく行った後、いよいよ渡嘉敷島へ。
那覇泊港から４０分。そして港から山道を越えて１０分でいよいよ渡嘉志久ビーチへ！
やはり凄い。泊まったのは「渡嘉志久マリンビレッジ」というところ。旅行代理店には「民宿で良いですから」と頼んだのですが、海沿いに立つ結構綺麗な建物で満足。
晩飯は写真のような夕日を見ながらガーデンバーベキュー。料理の内容と運営方法が課題かな？これを除けば満足できる内容？
明日は海であそぶぞ～！
５月４日（第２日目）
あっと言う間に翌朝。海はご覧のとおり青く澄んでおり大感激！
朝のうちは浜辺で遊んでいたものの、やはり珊瑚を見ようということで、島で一番有名な「阿波連ビーチ」のグラスボートに乗ることに。赤銅色に焼けた漁師のご隠居さんが船頭をしているような感じでしたが、「サンゴを見る」というよりは、小魚見学といった感じで、綺麗ではあったものの、ちょっと欲求不満に。
宿に戻って「やっぱり誰でもできるシュノーケリングにチャレンジしてみよう！」ということになり全員初シュノーケリングに出発。
ポイントは渡嘉志久ビーチから船で１５分の無人島沖。
多少緊張したものの海に一旦入ってしまえばこちらの勝ち（？）。
インストラクターから器具の使い方の最終チェックを受けていざ水中を覗いて見ると、「なんだ、こりゃ～？」というくらい一面魚、魚。まるで自分も魚の仲間入りしたかの錯覚を受けました。
皆さんにその画像をお見せできないのが残念！
実は防水ケースも用意し、デジカメを持っていったのですが、最大の誤算は「ストロボをたかなかったこと」。肉眼では明るいものの、デジタル機器にはもう少し明るさが必要だったようです。
色がまったく出ていませんが、この写真に写っているサンゴは実に綺麗な紫色のものだったんですよ。デジカメ写真を撮るために１０月にもう一度来ようかな？なんて思っている次第。
シュノーケリングツアーは往復３０分の船の時間も含んで１時間。若干欲求不満のまま岸に戻ると「道具だけ借りればこのへんでもサンゴ見れるみたいだよ」という天の声！？
それじゃあということで道具を借りて岸から珊瑚礁の見えそうなところまで泳いで移動。ライフジャケットをつけているので潜ることはできないですが、逆に息が苦しくなったときなど極めて楽。
気がつかないうちに本来行ってはいけない外洋との境目近くまで行ってしまいました。
魚の数は無人島ほどではなかったものの、相当満足できる１時間でした。
この日も庭での晩飯でした。
５月５日（第３日目）
早いものでもう帰る日になりました。
急遽予約をとった関係で帰りの福岡行き飛行機の時間が早いので、この日は海岸の散歩のみで本島に戻ることに。
国際通り周辺を散策＆ショッピング。 |
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